ポルトガル2日目その2(2004.9.18) [ポルトガル]
最近は貧乏旅行をしているわけではないが、タクシーにはなるべく乗らないようにしている。タクシーはぜいたくと思っているのかなあ。だから今回タクシーに乗るのはちょっと抵抗があった。タクシーに乗る前にホテルまでいくらかかるのか聞いてみたところ市内まで25ユーロだという。ポルトガルの物価にしては高いのではないかと勘ぐったが、タクシーしか交通手段がない以上は仕方がない。メーターを倒していることを確認してホテルに向かった。タクシーに乗っている間ちょっとドキドキ。なんて小心者なんだろう。ホテルには30分足らずで到着した。市内から少し離れたホテルだったためか結局29ユーロかかった。案内された部屋は最上階の18階。最上階なんてラッキーと思って部屋に入ってみたが、安いレートだったので部屋から海を見ることはできずマウンテンビューであった。でもまあ値段が値段だけにぜいたくは言えない。
部屋で荷物を整理しているとリュックに入れておいたカメラ用の三脚がなくなっているのに気付いた。安い三脚ではあるが旅はこれからという時だったのでショックだった。空港バスを乗り損なったのもあってかなりブルーになったが、そんなことも言っておれず早速外に出かける準備をした。
マデイラ島ではエイラ・ド・セラードに行ってみたかった。しかし、個人的に行くのは大変そうだったのでホテルのフロントで明朝出発予定の29ユーロのツアーを申し込んでおいた。いよいよフンシャルの散策だ。
ホテルから町の中心に向かって歩いていったが、リゾート地らしく何となくのんびりしている気がする。乗らなかったが気球で空中散歩もできるようであった。
部屋で荷物を整理しているとリュックに入れておいたカメラ用の三脚がなくなっているのに気付いた。安い三脚ではあるが旅はこれからという時だったのでショックだった。空港バスを乗り損なったのもあってかなりブルーになったが、そんなことも言っておれず早速外に出かける準備をした。
マデイラ島ではエイラ・ド・セラードに行ってみたかった。しかし、個人的に行くのは大変そうだったのでホテルのフロントで明朝出発予定の29ユーロのツアーを申し込んでおいた。いよいよフンシャルの散策だ。
ホテルから町の中心に向かって歩いていったが、リゾート地らしく何となくのんびりしている気がする。乗らなかったが気球で空中散歩もできるようであった。
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