ポルトガル6日目その3(2004.9.22) [ポルトガル]
アルコールはあまり飲めない方であるが、ポルトに来たからにはポルトワインを飲まない手はないと思い、いよいよお楽しみのワイン工場見学である。様々なワイン工場が並んでいてどこを見学するか迷うところだが、ドウロ川クルーズの時に目に付いた「CALEM」を見学することに決めた。
受付があるとは知らずスタスタと中に入っていこうとすると、次のガイドツアーが出発するまで時間があるので待つようにと止められた。とりあえず入場料の2ユーロを支払い、ドウロ川を眺めてツアーのスタート時間を待った。
ツアーの参加者は10人くらいで、ラッキーなことになかなかきれいなガイドさんだ。外からは想像できなかったが中はかなり広かった。ワインが造られる工程がわかりやすくなっていて。ツアーの最後はお決まりのワインの試飲である。ちょっと甘口だったけどなかなかおいしかった。
受付があるとは知らずスタスタと中に入っていこうとすると、次のガイドツアーが出発するまで時間があるので待つようにと止められた。とりあえず入場料の2ユーロを支払い、ドウロ川を眺めてツアーのスタート時間を待った。
ツアーの参加者は10人くらいで、ラッキーなことになかなかきれいなガイドさんだ。外からは想像できなかったが中はかなり広かった。ワインが造られる工程がわかりやすくなっていて。ツアーの最後はお決まりのワインの試飲である。ちょっと甘口だったけどなかなかおいしかった。
ドン・ルイス1世橋を渡って街の中心に戻ってポルト市内を散策する。ポルトの街は結構坂が多くて歩いて見学するのは一苦労だ。路線バスをうまく利用すれば良かったかもしれない。最後にポルト商業組合の建物だったボルサ宮を見学する。ここは勝手に見学することはできず5ユーロを支払ってガイドツアーに参加することになる。なかなか立派な建物だった。
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