ポルトガル7日目その4(2004.9.23) [ポルトガル]
発見のモニュメントから15分くらい歩いたところにベレンの塔がある。地図で見るとすぐ近くにあると思ったのだが案外距離があった。もしかしたらここも閉館しているのではと思ってちょっと早足で来てみたけれど、ちゃんとオープンしていたのでほっとした。
ベレンの塔は船を監視するための要塞であったため、塔の中は思いのほか殺風景である。3階のテラスで風景を眺めていると、親切な観光客が写真を撮ってあげようと言ってくれた。この旅ではあまり自分の写真を撮っていないことに気付き、もちろん撮ってもらった。やっぱりカメラの三脚を盗られたのは痛かったなぁ。
ベレンの塔近くの公園でお茶を飲みながらのんびりして、再びリスボンの中心街に戻った。既に日は暮れていてもう夕食の時間だ。どこのレストランにしようかガイドブックを調べると、アレンテージョ地方の料理が食べられる「カーサ・ド・アレンテージョ」というレストランに行ってみることにした。
レストランに入ってみるとお客さんがあまりいなくて大丈夫かなと思ったけど、レストランを出る頃にはほぼ満席になっていたのでなかなか人気があるレストランだったのかもしれない。お店はアズレージョで飾られており雰囲気がとても良かった。鮭のムニエルとスープを注文してみたが、14ユーロとそれほど高くもなくなかなかおいしかった。
ベレンの塔は船を監視するための要塞であったため、塔の中は思いのほか殺風景である。3階のテラスで風景を眺めていると、親切な観光客が写真を撮ってあげようと言ってくれた。この旅ではあまり自分の写真を撮っていないことに気付き、もちろん撮ってもらった。やっぱりカメラの三脚を盗られたのは痛かったなぁ。
ベレンの塔近くの公園でお茶を飲みながらのんびりして、再びリスボンの中心街に戻った。既に日は暮れていてもう夕食の時間だ。どこのレストランにしようかガイドブックを調べると、アレンテージョ地方の料理が食べられる「カーサ・ド・アレンテージョ」というレストランに行ってみることにした。
レストランに入ってみるとお客さんがあまりいなくて大丈夫かなと思ったけど、レストランを出る頃にはほぼ満席になっていたのでなかなか人気があるレストランだったのかもしれない。お店はアズレージョで飾られており雰囲気がとても良かった。鮭のムニエルとスープを注文してみたが、14ユーロとそれほど高くもなくなかなかおいしかった。
コメント 0