モロッコ4日目その3(2006.9.18) [モロッコ]
スタッフが部屋へと連れて行ってくれたが、先ほど見せてもらった部屋とは別の部屋だった。さっきと話が違うじゃないかと思って、抗議をして何とか最初に案内してもらった部屋に変えてもらった。グランタクシーの運転手には明日の10時に迎えてきてもらうようお願いしたが、彼もどうやらこのホテルに泊まるようだ。たしかに、この時間からワルザザードに戻って、さらに明日このホテルまで戻ってくるのは大変だ。
夕食までしばらく時間があるようだったので、ホテルの裏にあるシェビ砂丘に行ってみた。
ホテルか30分くらい歩くとシェビ砂丘に足を踏み入れれることができる。シェビ砂丘はサラサラの砂が広がっており、イメージしていた通りの砂漠だ。この風景を見ると、ついに日本からサハラ砂漠に来たんだと実感する。なぜか頭の中にはゴダイゴのガンダーラが流れ、多くの旅人がこの砂漠を苦労して横断してきたんだと想像してしまう。
シェビ砂丘は思った以上にアップダウンが激しく、一つの高台に上ってもまた別の高台が現れるので、砂丘を見渡すことができるポイントにはなかなか到達できない。天気が曇っていて湿度が低いためにそれほど暑さを感じなかったが、喉はすぐに乾いてミネラルウォーターを飲まないと歩いていられなかった。1時間くらい歩いてきたが、ペットボトルが空になりそうだったから眺めのいい場所に行くことは諦め、写真を撮ってホテルに戻ることにした。
夕食までしばらく時間があるようだったので、ホテルの裏にあるシェビ砂丘に行ってみた。
ホテルか30分くらい歩くとシェビ砂丘に足を踏み入れれることができる。シェビ砂丘はサラサラの砂が広がっており、イメージしていた通りの砂漠だ。この風景を見ると、ついに日本からサハラ砂漠に来たんだと実感する。なぜか頭の中にはゴダイゴのガンダーラが流れ、多くの旅人がこの砂漠を苦労して横断してきたんだと想像してしまう。
シェビ砂丘は思った以上にアップダウンが激しく、一つの高台に上ってもまた別の高台が現れるので、砂丘を見渡すことができるポイントにはなかなか到達できない。天気が曇っていて湿度が低いためにそれほど暑さを感じなかったが、喉はすぐに乾いてミネラルウォーターを飲まないと歩いていられなかった。1時間くらい歩いてきたが、ペットボトルが空になりそうだったから眺めのいい場所に行くことは諦め、写真を撮ってホテルに戻ることにした。
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