モロッコ7日目その3(2006.9.21) [モロッコ]
ランチを食べ終えて漁港に歩いていくと、ちょうど魚の荷揚げをしているところだった。近くでは獲ったばかりの魚が売られている。さらに歩いていくとビーチが広がっており、みんな気持ち良さそうにデッキチェアで横になっていた。エッサウィラに行ったら少し泳ぎたいと思っていたが、海があまりきれいじゃなかったので遠慮することにした。
エッサウィラの見所の一つにスカラと呼ばれる城塞がある。ここからは海を眺めることができ多くの観光客が来ていた。大砲がずらりと並べられており、この街が海からの攻撃に備えていたことが分かる。
スカラの近くには寄木細工の店が数多くある。エッサウィラの寄木細工は、ローマ時代にキケロがテーブルとして使っていたという話から分かるように、昔からエッサウィラの名産のようだ。テーブルは持って帰れないので、小さな箱をお土産として買っていくことにした。適当なお店に入ってみると、男性2人でやっているお店だった。店で寄木細工を作っていると言って機械を見せてくれたり、工芸の学校を出ていると言って証明書を見せてくれたりした。ここでも交渉で値段を決めなくてはいけないが、それを楽しむ余裕すら出てきた。30分くらいの値段交渉の結果、最初の値段の半額で買うことができた。
エッサウィラの見所の一つにスカラと呼ばれる城塞がある。ここからは海を眺めることができ多くの観光客が来ていた。大砲がずらりと並べられており、この街が海からの攻撃に備えていたことが分かる。
スカラの近くには寄木細工の店が数多くある。エッサウィラの寄木細工は、ローマ時代にキケロがテーブルとして使っていたという話から分かるように、昔からエッサウィラの名産のようだ。テーブルは持って帰れないので、小さな箱をお土産として買っていくことにした。適当なお店に入ってみると、男性2人でやっているお店だった。店で寄木細工を作っていると言って機械を見せてくれたり、工芸の学校を出ていると言って証明書を見せてくれたりした。ここでも交渉で値段を決めなくてはいけないが、それを楽しむ余裕すら出てきた。30分くらいの値段交渉の結果、最初の値段の半額で買うことができた。
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