ブラジル２日目その１（2007.9.15）

　日本からの長い長いフライトの末にようやくリオ・デ・ジャネイロに到着することができた。これだけ長いフライトを体験すると、ブラジルが日本の裏側にあるというのを実感してしまう。タム航空のカウンターに行って翌日のイグアス行きフライトのリコンファームをしようと思ったが、あっさりと必要がないと言われてしまった。タム航空の国内線はリコンファーム不要のようだ。

　日本から予約しておいたホテル「RIO OTHON PALACE」には、 空港バスで向かうことにした。運賃はＲ＄６だ。空港バスは車内アナウンスが全くなかったので、行き先を運転手に言っておかないとどこで降りるのか分からないだろう。空港バスは30分くらいかけてコパカバーナ海岸に到着した。

　「RIO OTHON PALACE」は、OTHON HOTELのホームページを通じて予約しておいた。せっかくコパカバーナに泊まるのだからリゾート気分を味わおうと思い、奮発してUS＄156のデラックスルームだ。ホテルはコパカバーナ海岸に面しており、部屋からはビーチを一望することができる最高のロケーションだ。

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