キューバ5日目その4(2008.9.16) [キューバ]
コディナ公園のツアーからトリニダーには15時くらいに戻ってきた。日が沈むまで時間があったのでトリニダーの街を散策してみる。丘の上に遺跡のようなものを発見したのでその方向に歩いて行ったら、やたら馴れ馴れしく話しかけてきた男性が現れた。この辺りを案内すると言い出し、ちょっと怪しいなと思ったけど面白そうだったので男性の後に付いて行った。残念ながらこの建物の説明はしてくれなかった。
その男性は「Ayala」という洞窟ディスコに連れて行ってくれた。
このディスコは洞窟の中に作られており、暑い昼間でもひんやりとしている。営業時間外なので中は真っ暗で懐中電灯がないと何も見えない。この状態で襲われたらまずいかなと思ってちょっとドキドキする。本当は夜に来て踊ってみるのが一番なんだろうけど、夜はすぐ寝てしまうので中を見れるいい機会だった。
ディスコを出た後、この男性はお互いアミーゴだから何かくれないかと言ってきた。やっぱりと思いながらも、せっかく案内してくれたんだからと思って1Cucを手渡した。
考古学博物館にも入ってみた。入場料は1Cuc。職員らしきおばさんがやたらと親切にスペイン語で説明してくれるが、スペイン語なのでさっぱり理解できない。案内が終わった後にありがとうと言って別れたら、ちょっと寂しそうな顔をしていたのでチップを期待していたかもしれない。
一度宿に戻ってちょっと一休みする。シーツがざらざらするのが気になっていたので、宿のマーサにシーツの交換をお願いしておいた。旅のノートを見るとマーサはお願いしないとやってくれないらしい。しかし、夕食後に部屋に戻ってきてもシーツは交換されていなかった。さすがマーサだ。
トリニダーの街を歩いていると食事は食べたかと聞かれることが多い。キューバには「パラダール」と呼ばれる個人宅を改装したレストランがあって、格安でご飯を食べることができる。中には政府の無認可パラダールもあるので気を付けないといけないけど、興味があったので機会があれば行ってみたいと考えていた。
道に立っている女性がパラダールはどうかと聞いてきた。チャンスと思って値段を聞くと、飲み物が別で6Cucと言われる。これは安いと思って行ってみることにした。パティオにテーブルが並べられており、3組の外国人のお客さんが食べていたのでちょっと安心した。メニューに書かれている値段は10Cucだったけど、他の人には内緒で6Cucでいいとのこと。途中で雨が降ってきたり、料理が出てくるのに時間がかかったりしたけど、ロブスターも出てきてなかなかおいしかった。
その男性は「Ayala」という洞窟ディスコに連れて行ってくれた。
このディスコは洞窟の中に作られており、暑い昼間でもひんやりとしている。営業時間外なので中は真っ暗で懐中電灯がないと何も見えない。この状態で襲われたらまずいかなと思ってちょっとドキドキする。本当は夜に来て踊ってみるのが一番なんだろうけど、夜はすぐ寝てしまうので中を見れるいい機会だった。
ディスコを出た後、この男性はお互いアミーゴだから何かくれないかと言ってきた。やっぱりと思いながらも、せっかく案内してくれたんだからと思って1Cucを手渡した。
考古学博物館にも入ってみた。入場料は1Cuc。職員らしきおばさんがやたらと親切にスペイン語で説明してくれるが、スペイン語なのでさっぱり理解できない。案内が終わった後にありがとうと言って別れたら、ちょっと寂しそうな顔をしていたのでチップを期待していたかもしれない。
一度宿に戻ってちょっと一休みする。シーツがざらざらするのが気になっていたので、宿のマーサにシーツの交換をお願いしておいた。旅のノートを見るとマーサはお願いしないとやってくれないらしい。しかし、夕食後に部屋に戻ってきてもシーツは交換されていなかった。さすがマーサだ。
トリニダーの街を歩いていると食事は食べたかと聞かれることが多い。キューバには「パラダール」と呼ばれる個人宅を改装したレストランがあって、格安でご飯を食べることができる。中には政府の無認可パラダールもあるので気を付けないといけないけど、興味があったので機会があれば行ってみたいと考えていた。
道に立っている女性がパラダールはどうかと聞いてきた。チャンスと思って値段を聞くと、飲み物が別で6Cucと言われる。これは安いと思って行ってみることにした。パティオにテーブルが並べられており、3組の外国人のお客さんが食べていたのでちょっと安心した。メニューに書かれている値段は10Cucだったけど、他の人には内緒で6Cucでいいとのこと。途中で雨が降ってきたり、料理が出てくるのに時間がかかったりしたけど、ロブスターも出てきてなかなかおいしかった。
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