ポルトガル5日目その3(2004.9.21) [ポルトガル]
海外旅行に出かけると少なくとも1泊くらいはそこそこいいホテルに泊まりたいと思っている。今回のポルトガル旅行ではポルトガル国営宿泊施設「ポザーダ」に泊まってみることにした。ポザーダはポルトガル国内におよそ40か所ほどあって、どこのポザーダにしようか悩んでしまう。値段や交通の便を考えて、ギマランイスの「ポザーダ・デ・サンタ・マリーニャ」に決め、ポザーダのホームページで日本から予約を入れておいた。値段はポザーダだけあって157ユーロだった。
ケーブルカーの頂上では1時間くらいのんびりした。地図で見るとケーブルカー乗り場から今日泊まるポザーダまでは歩いていけそうなのでがんばって歩くことにした。しかし、歩き出してから後悔してしまう。地図では分からなかったが、坂道が続き重い荷物を背負って歩くのはかなり苦痛であった。帰りは絶対にタクシーにしようと思った。
階段を上っていくと、ようやくポザーダが姿を現し始めた。
ここは修道院を改装して作られており、第一印象はなかなか迫力があった。しかも、ロビーには教会の音楽が流れており、元修道院らしさがよく伝わった。
部屋の壁が少し薄いのが気になったが、ぼくにとっては十分快適な部屋であった。
プールがあるようだったのでちょっと肌寒かったけど泳いでみた。夕方だったからか他には2組くらいしか泳いでいない。ここのプールは高台にあるので、街並みを一望できるのがよかった。
ポザーダの周りにはレストランがなさそうだったので、ここでディナーをとることにした。ホテルのディナーというと値段が高いという印象があったが、ここはセットが26ユーロでそれほど高くなくなかなかおいしかった。
ケーブルカーの頂上では1時間くらいのんびりした。地図で見るとケーブルカー乗り場から今日泊まるポザーダまでは歩いていけそうなのでがんばって歩くことにした。しかし、歩き出してから後悔してしまう。地図では分からなかったが、坂道が続き重い荷物を背負って歩くのはかなり苦痛であった。帰りは絶対にタクシーにしようと思った。
階段を上っていくと、ようやくポザーダが姿を現し始めた。
ここは修道院を改装して作られており、第一印象はなかなか迫力があった。しかも、ロビーには教会の音楽が流れており、元修道院らしさがよく伝わった。
部屋の壁が少し薄いのが気になったが、ぼくにとっては十分快適な部屋であった。
プールがあるようだったのでちょっと肌寒かったけど泳いでみた。夕方だったからか他には2組くらいしか泳いでいない。ここのプールは高台にあるので、街並みを一望できるのがよかった。
ポザーダの周りにはレストランがなさそうだったので、ここでディナーをとることにした。ホテルのディナーというと値段が高いという印象があったが、ここはセットが26ユーロでそれほど高くなくなかなかおいしかった。
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