モロッコ7日目その1(2006.9.21) [モロッコ]
昨日と同じ朝食を食べ、タクシーでホテルからCTMのバスターミナルに向かった。この日はマラケシュからエッサウィラへ行くことになる。バスターミナルといっても道路に事務所が面しているだけだ。エッサウィラ行きは人気がある路線で、席は満席だった。早めに予約しておいて良かった。8時30分になり、バスはエッサウィラに向かって出発した。
座席の隣りにはヨーロッパ人カップルのガイドさんが座っていた。彼は英語をしゃべることができ、冗談も言う楽しい人だった。バスは途中で20分間くらいの休憩を取ったが、出発時間を教えてくれたのもこのおじさんだった。
この時に乗ったバスは耳のようなミラーが付いていて、かわいい形をしている。
バスは11時30分にエッサウィラのバスターミナルに到着した。帰りのバスを予約しようと思いCTMのカウンターに行くと、マラケシュ行きのバスは17:00発のみだというのが分かった。民営バスは設備が良くないと聞いていたが、仕方なく翌日9:30発の民営バスを予約しておいた。バスターミナルを出るとホテルの客引きが寄ってきて、1泊60DHと叫んでいる。この誘いに乗るのも悪くはなかったが、エッサウィラではそこそこのホテルに泊まりたいと思っていた。エッサウィラの中心街まで歩いて10分くらいだ。
座席の隣りにはヨーロッパ人カップルのガイドさんが座っていた。彼は英語をしゃべることができ、冗談も言う楽しい人だった。バスは途中で20分間くらいの休憩を取ったが、出発時間を教えてくれたのもこのおじさんだった。
この時に乗ったバスは耳のようなミラーが付いていて、かわいい形をしている。
バスは11時30分にエッサウィラのバスターミナルに到着した。帰りのバスを予約しようと思いCTMのカウンターに行くと、マラケシュ行きのバスは17:00発のみだというのが分かった。民営バスは設備が良くないと聞いていたが、仕方なく翌日9:30発の民営バスを予約しておいた。バスターミナルを出るとホテルの客引きが寄ってきて、1泊60DHと叫んでいる。この誘いに乗るのも悪くはなかったが、エッサウィラではそこそこのホテルに泊まりたいと思っていた。エッサウィラの中心街まで歩いて10分くらいだ。
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