モロッコ8日目その2(2006.9.22) [モロッコ]
モロッコでの最後の夜を過ごすのは日本から予約しておいた「RIAD72」だ。1泊125ユーロもするリアドであるが、JALの機内誌に載っていたのがすごく雰囲気が良くて泊まりたくなった。地図で大体の場所は分かっていたものの、さすが入り組んだメディナの中にあるだけあってなかなか見つからない。途中で中学生くらいの女の子2人組に聞いたら、彼女らが持っていたノートに地図を書いてくれ、それで何とか見つけることができた。それでも入り口は非常に分かりづらく、リアドのすぐ近くにいた人に聞いてようやく分かった。
リアドに入ると上品なマダムが迎えてくれた。マダムはよくこの場所が分かったねと驚いていた。通常は電話をすると迎えに来てくれるそうだ。マダムはパティオでミントティーとクッキーでもてなしてくれ、チェックインの手続きをとった。
部屋は4部屋しかなく、泊まるのはもちろん一番安い部屋。ちょっと妖艶な雰囲気がする部屋だ。
屋上からの眺めは素晴らしく、ベッドが並んでいてのんびりすることができる。荷物を置いたらすぐにフナ広場へ出かける予定だったのであまりゆっくりすることができなかった。ここに2泊できたら良かったなぁ。
リアドに入ると上品なマダムが迎えてくれた。マダムはよくこの場所が分かったねと驚いていた。通常は電話をすると迎えに来てくれるそうだ。マダムはパティオでミントティーとクッキーでもてなしてくれ、チェックインの手続きをとった。
部屋は4部屋しかなく、泊まるのはもちろん一番安い部屋。ちょっと妖艶な雰囲気がする部屋だ。
屋上からの眺めは素晴らしく、ベッドが並んでいてのんびりすることができる。荷物を置いたらすぐにフナ広場へ出かける予定だったのであまりゆっくりすることができなかった。ここに2泊できたら良かったなぁ。
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