サムイ島6日目その2(2009.9.24) [サムイ]
サムイ島からパンガン島までは高速カタマラン船でおよそ20分で到着することができる。この日は海が荒れていて、たった20分とはいえ船酔いになりそうだった。これがナンユアン島に行く日だったら大変なことになっていただろう。
パンガン島といえば満月の夜に行われるフルムーンパーティーが有名だ。他にもブラックムーンパーティーやハーフムーンパーティーも行われている。せっかくパンガン島に来るんだからフルムーンパーティーに参加したいところだったが、あいにくこの時はパーティーが行われていなかった。いつかはフルムーンパーティーに参加してみたい。
船が港に到着すると宿の客引きが大挙して押し寄せてくる。ほとんどの旅行客がバックパッカーなので、港で今晩泊まる宿を決めるのだろう。こっちは既にホテルの予約をしているので客引きに用がないものの、せめてどれくらいの値段なのかだけでも聞いてみたかった。
港に今晩泊まるホテルの車を発見。ホテルまではタクシーかテンソウで行こうと考えていたので、この車に乗れればラッキーだ。ホテルのスタッフに聞いてみると、ホテルまで行くのは有料で1人300Bかかり、しかも車の出発は15時とのこと。港にはタクシーもテンソウも見当たらなかったので、ホテルの車を利用することにした。この車には10人も乗れないので、あらかじめ予約しておくことをお勧めする。出発まで近くのカフェでお茶をすることにした。
ようやく車が出発する時間になったので、ホテルに向けて出発だ。
パンガン島といえば満月の夜に行われるフルムーンパーティーが有名だ。他にもブラックムーンパーティーやハーフムーンパーティーも行われている。せっかくパンガン島に来るんだからフルムーンパーティーに参加したいところだったが、あいにくこの時はパーティーが行われていなかった。いつかはフルムーンパーティーに参加してみたい。
船が港に到着すると宿の客引きが大挙して押し寄せてくる。ほとんどの旅行客がバックパッカーなので、港で今晩泊まる宿を決めるのだろう。こっちは既にホテルの予約をしているので客引きに用がないものの、せめてどれくらいの値段なのかだけでも聞いてみたかった。
港に今晩泊まるホテルの車を発見。ホテルまではタクシーかテンソウで行こうと考えていたので、この車に乗れればラッキーだ。ホテルのスタッフに聞いてみると、ホテルまで行くのは有料で1人300Bかかり、しかも車の出発は15時とのこと。港にはタクシーもテンソウも見当たらなかったので、ホテルの車を利用することにした。この車には10人も乗れないので、あらかじめ予約しておくことをお勧めする。出発まで近くのカフェでお茶をすることにした。
ようやく車が出発する時間になったので、ホテルに向けて出発だ。
サムイ島6日目その1(2009.9.24) [サムイ]
インペリアル・サムイでの朝食も今日で最後。このレストランは海に面していないのが残念だけど、朝食はおいしかった。
今日はサムイ島を離れてパンガン島に移動する日だ。前日にホテルのフロントでパンガン島行きの高速カタマラン船を予約してもらった。ナンユアン島に行く時に乗ったロンプラヤ社の船だ。ナンユアン島行きの船はパンガン島を経由している。ロンプラヤ社の船は予約するとホテルまで迎えに来てくれるのがうれしい。
チェックアウトする時にホテルのスタッフが隣りの部屋がうるさかったのは大変だったねと声を掛けてくれた。こういう気遣いがうれしかった。
ロンプラヤ社の迎えは10:30に来ることになっていたが、約束の時間になっても現れない。なんと30分も遅れて迎えの車が到着した。船の出発まで時間があるからまだいいけど、間に合わないと予定が狂ってしまうから、サムイでは余裕を持って行動することが求められる。ホテルからメナムビーチにある港まではおよそ20分かかる。
港のチケット売り場でパンガン島からサムイ島までのチケットを予約しておいた。費用は250B。このチケットで港から空港まで連れて行ってくれる。
12:30発の高速カタマラン船でサムイ島からパンガン島に向けて出発する。パンガン島はどんな島なのかな。
今日はサムイ島を離れてパンガン島に移動する日だ。前日にホテルのフロントでパンガン島行きの高速カタマラン船を予約してもらった。ナンユアン島に行く時に乗ったロンプラヤ社の船だ。ナンユアン島行きの船はパンガン島を経由している。ロンプラヤ社の船は予約するとホテルまで迎えに来てくれるのがうれしい。
チェックアウトする時にホテルのスタッフが隣りの部屋がうるさかったのは大変だったねと声を掛けてくれた。こういう気遣いがうれしかった。
ロンプラヤ社の迎えは10:30に来ることになっていたが、約束の時間になっても現れない。なんと30分も遅れて迎えの車が到着した。船の出発まで時間があるからまだいいけど、間に合わないと予定が狂ってしまうから、サムイでは余裕を持って行動することが求められる。ホテルからメナムビーチにある港まではおよそ20分かかる。
港のチケット売り場でパンガン島からサムイ島までのチケットを予約しておいた。費用は250B。このチケットで港から空港まで連れて行ってくれる。
12:30発の高速カタマラン船でサムイ島からパンガン島に向けて出発する。パンガン島はどんな島なのかな。
サムイ島5日目その7(2009.9.23) [サムイ]
サムイ島の観光地を一通り回ったので、買い物するためテスコ・ロータスという大型スーパーに寄ってみた。ここはかなり大きなスーパーで商品も豊富なため日本へのお土産もここで購入した。
夕食はテスコ・ロータス内にあるMKレストランで食べることにした。ここはタイしゃぶを食べることができるレストランで、どうやら日本にも店舗があるようだ。日本語のメニューがあったのは心強かった。
海鮮しゃぶしゃぶセットをチョイスしたが、これが選択ミス。セットは2人分の量だったので、一人で食べるには量が多くて野菜を食べることができなかった。一人で行くんだったら個別に注文することをお勧めする。
MKレストランでは時間になると店員が踊りだすというイベントがある。ちょっと恥ずかしそうに踊っていたのが印象的だった。
ホテルに戻って前日のカクテルパーティーでゲットしたカクテル券を使うため、ビーチバーに行ってみた。
バーでマイタイを注文。リゾート地で飲むカクテルはやっぱりおいしい。
部屋に戻って寝ようとしたら、隣りがすごく騒がしくて全然寝付けなかった。どうやら男3人で盛り上がっているようだ。フロントに電話をして注意してもらったが、それでも騒がしいのは収まらない。もう一度フロントに電話をすると、別の部屋を用意してくれることになった。少し不本意だが、これでゆっくり眠れるんだったら仕方がない。部屋を移ったら静かですぐに眠ることができた。
夕食はテスコ・ロータス内にあるMKレストランで食べることにした。ここはタイしゃぶを食べることができるレストランで、どうやら日本にも店舗があるようだ。日本語のメニューがあったのは心強かった。
海鮮しゃぶしゃぶセットをチョイスしたが、これが選択ミス。セットは2人分の量だったので、一人で食べるには量が多くて野菜を食べることができなかった。一人で行くんだったら個別に注文することをお勧めする。
MKレストランでは時間になると店員が踊りだすというイベントがある。ちょっと恥ずかしそうに踊っていたのが印象的だった。
ホテルに戻って前日のカクテルパーティーでゲットしたカクテル券を使うため、ビーチバーに行ってみた。
バーでマイタイを注文。リゾート地で飲むカクテルはやっぱりおいしい。
部屋に戻って寝ようとしたら、隣りがすごく騒がしくて全然寝付けなかった。どうやら男3人で盛り上がっているようだ。フロントに電話をして注意してもらったが、それでも騒がしいのは収まらない。もう一度フロントに電話をすると、別の部屋を用意してくれることになった。少し不本意だが、これでゆっくり眠れるんだったら仕方がない。部屋を移ったら静かですぐに眠ることができた。
サムイ島5日目その6(2009.9.23) [サムイ]
昼食を食べ終えた後、サムイ島の観光スポットであるビッグ・ブッダを目指してバイクを走らせる。ビッグ・ブッダはランチをとったメナムビーチからそれほど遠くないはずだったが、寺院への入口が分からずに到着するのに時間がかかってしまった。しかも、向かっている途中に雨が降ってきた。
びしょ濡れになってようやく寺院に到着する。本来であればここから海を一望することができるのだが、残念ながら天気が悪いので眺めは全然良くない。ビッグブッダの下部にある鐘を鳴らしていくのがタイの参拝方法みたい。
ビッグブッダというだけあって大きな仏像だ。この仏像が何となくユーモラスな感じがするのはぼくだけだろうか。
びしょ濡れになってようやく寺院に到着する。本来であればここから海を一望することができるのだが、残念ながら天気が悪いので眺めは全然良くない。ビッグブッダの下部にある鐘を鳴らしていくのがタイの参拝方法みたい。
ビッグブッダというだけあって大きな仏像だ。この仏像が何となくユーモラスな感じがするのはぼくだけだろうか。
サムイ島5日目その5(2009.9.23) [サムイ]
バイクを走らせているときれいなビーチを発見。どうやらここはサムイ島の北側に位置するメナムビーチのようだ。
お腹が空いてきたので、ビーチ沿いのレストランに入ることにした。
タイ風焼きそばのバッタイを注文する。タイでは何回かバッタイを食べたけど、その中でもここのレストランのものが一番おいしかった。
レストランからビーチを眺められるというのは最高だ。美しいビーチを眺めながら食事ができるというのが、ビーチリゾートの醍醐味だろう。
お腹が空いてきたので、ビーチ沿いのレストランに入ることにした。
タイ風焼きそばのバッタイを注文する。タイでは何回かバッタイを食べたけど、その中でもここのレストランのものが一番おいしかった。
レストランからビーチを眺められるというのは最高だ。美しいビーチを眺めながら食事ができるというのが、ビーチリゾートの醍醐味だろう。
サムイ島5日目その4(2009.9.23) [サムイ]
ナ・ムアンの滝を見るのが目的でナ・ムアン・サファリパークに来たけど、せっかくこのサファリパークに来たのでエレファントトレッキングを体験することにした。元々サムイ島に象はいなかったみたいだが、観光客向けにいくつかの場所でエレファントトレッキングを体験することができる。ここの料金は30分で700Bだ。
象はパーク内をのんびりと歩いてくれる。象が歩くたびに結構上下に揺られる。30分はあっという間だった。
ナ・ムアンの滝を後にして、再びバイクでサムイ島巡りに出発する。
象はパーク内をのんびりと歩いてくれる。象が歩くたびに結構上下に揺られる。30分はあっという間だった。
ナ・ムアンの滝を後にして、再びバイクでサムイ島巡りに出発する。
サムイ島5日目その3(2009.9.23) [サムイ]
カウ・ヤイの滝で失敗してしまったので、今度こそサムイ島ではメジャーなナムアンの滝に行くことにした。バイクを走らせていると途中で表示があるのですぐ分かった。ナムアン・サファリパークという所に行ったが、滝を見るだけなら直接滝に行った方がいい。ここにバイクを停めると20Bかかってしまう。
バイクを置いて滝を目指して歩いていく。駐車場から滝までは結構な距離があって、暑さのため歩いていると汗がしたたり落ちる。ここからでも遠くに滝を見ることができる。
ようやくナ・ムアンの滝に到着。カウ・ヤイの滝よりも立派だけど、それほど大きな滝ではないのでちょっと期待外れだったかも。
バイクを置いて滝を目指して歩いていく。駐車場から滝までは結構な距離があって、暑さのため歩いていると汗がしたたり落ちる。ここからでも遠くに滝を見ることができる。
ようやくナ・ムアンの滝に到着。カウ・ヤイの滝よりも立派だけど、それほど大きな滝ではないのでちょっと期待外れだったかも。
サムイ島5日目その2(2009.9.23) [サムイ]
お茶をしたレストランの近くにカウ・ヤイの滝という看板を発見する。サムイ島には観光地となっている滝がいくつかある。
この滝を見るには入場料として20Bを徴収される。ガイドブックではこんな記載がなかったのになあと思いながらも入場料を支払った。
カウ・ヤイの滝を見て驚いた。滝の水量は少なく、迫力は全くない。有名な滝ではなく、個人が勝手に観光地として仕立てた滝ではないだろうか。日本人でこの滝を訪れたのはごくごく僅かだろう。そういう意味では貴重な体験だったかもしれない。
この滝を見るには入場料として20Bを徴収される。ガイドブックではこんな記載がなかったのになあと思いながらも入場料を支払った。
カウ・ヤイの滝を見て驚いた。滝の水量は少なく、迫力は全くない。有名な滝ではなく、個人が勝手に観光地として仕立てた滝ではないだろうか。日本人でこの滝を訪れたのはごくごく僅かだろう。そういう意味では貴重な体験だったかもしれない。
サムイ島5日目その1(2009.9.23) [サムイ]
昨日はホテルで1日ゆっくりしたので、この日はホテルでバイクを借りてサムイ島を回ることにした。バイクは1日200Bで借りることができる。125ccのHONDAのCLICKだ。
まずはインペリアル・サムイの近くにある展望台に行ってみた。多くの観光客がここで写真を撮っている。地図にはビューポイントと書かれており、ここから海を一望することができる。
ホテルから南に向かってバイクを走らせ、ちょっと山道にも入ってみる。全然地図を見ずに走っているのでだんだんどこを走っているか分からなくなった。さらに、普段バイクには乗らないし、サムイの暑さもあって疲れてしまう。ちょうどそんな時に眺めが良さそうなレストランを発見。休憩することにした。
レストランは高台にあって素晴らしい眺めだ。50Bのコーヒーを飲んでリフレッシュすることができた。ここで地図もしっかり確認する。
まずはインペリアル・サムイの近くにある展望台に行ってみた。多くの観光客がここで写真を撮っている。地図にはビューポイントと書かれており、ここから海を一望することができる。
ホテルから南に向かってバイクを走らせ、ちょっと山道にも入ってみる。全然地図を見ずに走っているのでだんだんどこを走っているか分からなくなった。さらに、普段バイクには乗らないし、サムイの暑さもあって疲れてしまう。ちょうどそんな時に眺めが良さそうなレストランを発見。休憩することにした。
レストランは高台にあって素晴らしい眺めだ。50Bのコーヒーを飲んでリフレッシュすることができた。ここで地図もしっかり確認する。
サムイ島4日目その3(2009.9.22) [サムイ]
この日はホテル主催のカクテルパーティーが開かれた。18:30から19:00までとわずか30分だけだが、無料で参加することができる。
会場に行ってみると既に多くの人が来場していた。お酒が弱いにもかかわらず、ついついカクテルを4杯も飲んでしまった。
インペリアル・サムイのGMからの挨拶の後に抽選会が行われた。
なんと自分が泊まっている部屋番号が読み上げられ、ビーチバーでのカクテル無料券をゲットした。これはラッキーだ。後で飲みに行かないと。
会場に行ってみると既に多くの人が来場していた。お酒が弱いにもかかわらず、ついついカクテルを4杯も飲んでしまった。
インペリアル・サムイのGMからの挨拶の後に抽選会が行われた。
なんと自分が泊まっている部屋番号が読み上げられ、ビーチバーでのカクテル無料券をゲットした。これはラッキーだ。後で飲みに行かないと。